◆SDGsを始められたきっかけ及び経緯について
解体サービスによる環境への負荷を低減するために、リサイクル等を通じて持続可能なまちづくりを目指すことで社会貢献をしていきたいという願いからSDGsの実践を始めました。
私たち「解体 DX株式会社(本社 東京都目黒区 以下 当社)」は、安全と品質を最優先に、確かな技術と経験豊富なスタッフでお客様のニーズに応える解体サービスを提供しています。主に住宅・商業施設・工場・その他特殊等を行っており、限られた資源を有効に使う循環型社会を目指し、様々なリサイクルに取り組んでおります。
この度、佐賀県が進めるSDGsの取組みに共鳴し、パートナー企業の皆さまと持続的なまちづくりや地域課題解決を目指していきたいという思いから佐賀SDGs官民連携円卓パートナーに申込み致しました。
◆SDGsを始められたきっかけ及び経緯について
解体サービスによる環境への負荷を低減するために、リサイクル等を通じて持続可能なまちづくりを目指すことで社会貢献をしていきたいという願いからSDGsの実践を始めました。
◆これまでのSDGsの取り組み状況、及び現在の活動状況について
解体作業において環境に優しい技術や方法を採用し、環境への負荷を低減する。
現在は、持続可能な解体プロセスやリサイクル技術の導入により、効率向上とコスト削減を実現し、解体から生じる廃棄物の適切な処理による環境への負荷の低減を目指して取組んでおります。
◆SDGsに取り組まれて良かった点、また苦労された点(問題点や課題)について
SDGsに取組むことで、地域社会への影響を最小限に抑えられることで企業としての社会への貢献感が高まりました。今後も地元企業との協力を強化しより良いサービスを提供できるよう努めていきます。
◆これから御社で取り組みたいSDGsの活動や目標について
環境への負荷の低減を目指しリサイクルを引き続き行っていきたいと思っております。
◆他の企業・団体・個人等と協力されてSDGsに取り組まれている活動について
廃棄物リサイクル会社と協力し、再生可能な資源を有効に活用し、廃棄物の最終処分を減少させています。
◆官(行政)や民(企業)と連携を行っていることについて
廃棄物からエネルギーを生み出すプロセスにおいて、エネルギー再生会社と連携し、再生可能エネルギーの効率向上を図ります。
◆SDGsを進めていく上で大事にされていることについて
環境への配慮や社会的な影響を最小限に抑える為に、地域社会と協力し合うことを大事にしております。
◆これからのSDGsに期待したい事について
再生可能エネルギーの導入、廃棄物のリサイクル、環境への負荷を最小限に抑える取組み等を地域社会との協力を強化して取組んでいきます。
◆会社情報
企業・団体名 | 解体 DX株式会社 |
フリガナ | カイタイ DX カ) |
会社所在地 | 〒153-0043 東京都目黒区東山1-5-4 KDX中目黒ビル3階 |
会社代表者 | 代表取締役 今川 博貴 |
業種 | 解体工事業 |
事業内容 |
建物の解体工事 建築廃材の回収・処分 |
従業員数 | 10名 |
設立年 | 2023年 |
URL | https://kaitai-dx.co.jp/ |
URL(SDGs) | https://kaitai-dx.co.jp/sdgs/ |
担当者 |
営業部 五十嵐 香織 |
掲載日:2023年11月29日(水)
取材者:松尾 俊明