不動産取引サポート 合同会社(東京都港区 以下「当社」)は東京を拠点とする不動産取引の専門家集団です。私たちは豊富な経験と専門知識を活かし、不動産仲介および補助サービスを提供しています。私たちの小規模ながらも効率的でカスタマイズされたサービスは、顧客のニーズに合わせて提供され、信頼と満足を得ています。あなたの不動産のニーズに対応するために、ぜひ私たちにお任せください。
当社は、地域社会への貢献と持続可能な発展への取り組みを強化するために、佐賀SDGs官民連携円卓フォーラム様のパートナーとなり、地域との連携強化やSDGsの推進に積極的に貢献することを目指しています。
◆SDGsを始められたきっかけ及び経緯について
SDGsを始めたきっかけは、持続可能な社会への貢献意識から生まれました。私たちは不動産業界で活動する中で、環境保護や社会的責任の重要性を強く感じ、行動する必要性を認識しました。
また、SDGsが持続可能な発展のための枠組みを提供することに着目し、私たちの事業が地域社会や環境に与える影響をより意識的に考えるようになりました。
その後、SDGsへの参加を通じて、私たちの活動がより意義深くなり、顧客やパートナーとの協力関係を強化する一助となっています。
◆これまでのSDGsの取り組み状況、及び現在の活動状況について
まず、環境への配慮を重視し、不動産取引や運営においてエネルギー効率の向上や廃棄物削減などの取り組みを行ってきました。
また、地域コミュニティとの連携を強化し、地域のニーズに応えたサービスの提供や地域貢献活動を積極的に行ってきました。
現在、私たちが一番力を入れている活動は、地域コミュニティとの協力関係の強化と、地域の持続可能な発展に貢献することです。
◆SDGsに取り組まれて良かった点、また苦労された点(問題点や課題)について
良かった点は、SDGsへの取り組みを通じて、地域コミュニティや顧客、パートナーとの協力関係が深まったことです。これにより、より持続可能な社会を実現するためのパートナーシップが強化されました。
しかしながら、SDGsに取り組むためには、十分なリソースと予算が必要です。そのため、リソースや予算の確保が難しいという課題に直面しました。
◆これから御社で取り組みたいSDGsの活動や目標、また今後の取り組み予定について
今後、エネルギー効率の向上や再生可能エネルギーの活用を促進し、地域コミュニティとの連携を強化して持続可能な社会の構築に貢献します。さらに、社内教育プログラムの充実やパートナーシップの強化を通じて、SDGsの推進を目指します。
◆他の企業・団体・個人等と協力されてSDGsに取り組まれている活動について
不動産開発や管理に関わる企業と連携し、持続可能な不動産プロジェクトの推進や環境配慮型の施設管理に取り組んでいます。
◆官(行政)や民(企業)と連携を行っていること、またこれから行いたい事について
行政が推進する地域活性化や環境保護の政策に対して、企業としての視点から提言を行い、協働プロジェクトを実施していきたいと考えております。
◆SDGsを進めていく上で大事にされていること、必要とされているものについて
SDGsに取り組むためには社内の全てのメンバーがその重要性を理解し、共感することが不可欠です。
私たちは社内の意識向上と教育を重視し、定期的な研修や情報共有の機会を提供しています。
◆佐賀SDGs官民連携円卓フォーラムに対する要望や質問等について
当社はSDGsへの取り組みを強化するために、地域の方々や他の企業と協力してプロジェクトを実施したいと考えています。佐賀SDGs官民連携円卓フォーラムで提供される協働プロジェクトへの参加機会や情報提供を希望します。
◆これからのSDGsに期待したい事、また意気込みについて
他の企業や団体との連携をさらに強化し、持続可能な社会の実現に向けて協力し合うことが期待されます。このようなパートナーシップを通じて、より大きな影響力を持った取り組みを実現させていきたいと考えております。
◆会社情報
企業・団体名 | 不動産取引サポート 合同会社 |
フリガナ | フドウサントリヒキサポートゴウドウガイシャ |
会社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2−22 |
会社代表者 | 代表社員 中島 聡 |
資本金 | 50万円 |
業種 | 不動産,物品賃貸業 |
事業内容 |
不動産取引コンサルティング企業 不動産仲介および補助サービス提供 |
従業員数 | 2名 |
設立年 | 2023年12月 |
URL | https://tonton-inc.com/cloud-bucho/ |
担当者 |
中島 聡 |
掲載日:2024年2月19日(月)
取材者:松尾 俊明