株式会社Affair(本社:東京都中央区 以下「当社」)は、インターネットメディア企業として2024年に誕生しました。私たちのPurpose(目的)は、一次情報を追求したメディアの運営により、最大多数の人々に最大限正しい情報を届け、人生における決断を支援することです。
当社はSDGsの取り組みについてインターネットで検索する中で、佐賀SDGs官民連携円卓フォーラム様のページを見つけ、是非SDGsパートナーとして参加したいと思い、申し込みいたしました。
◆SDGsを始められたきっかけ及び経緯について
代表自身が難病にり患したこともあり、企業として社会にできることが何かないかと考えたのがきっかけでした。
◆これまでのSDGsの取り組み状況、及び現在の活動状況について
公益財団法人 国際湖沼環境委員会などの環境団体や、一般財団法人 日本児童養護施設財団などの慈善団体への寄付活動を実施しています。1日の所定労働時間6時間、週休3日制を導入し両立支援へ。その他、障がい者雇用を実施しています。
現在、最も力を入れているのは寄付活動です。
◆SDGsに取り組まれて良かった点、また苦労された点(問題点や課題)について
良かった点はサービスの提供や納税以外でも社会貢献ができていることです。苦労した点はどのように企業活動のルーティーンに組み込むかについてです。
◆これから御社で取り組みたいSDGsの活動や目標、また今後の取り組み予定について
今後は残業ゼロを目指し、さらに働きがいを挙げていくことが目標です。これと成果の両立が課題なので、数年かけて両立に取り組んでいきます。
◆官(行政)や民(企業)と連携を行っていること、またこれから行いたい事について
官(行政)という意味では、さまざまな連携パートナーに登録しています。厚生労働省のがん対策推進企業アクション、消費者庁の消費者志向自主宣言、法務省のMyじんけん宣言、中小企業庁のパートナーシップ構築宣言などがあります。
◆SDGsを進めていく上で大事にされていること、または必要とされているものがありましたら教えて下さい。について
意図せずにSDGsに貢献する活動となっていることも多いので、SDGsの観点で考えてみて、拡大できることがないか考えることが重要ではないかと思います。
◆これからのSDGsに期待したい事について
今でも小さな企業としてはある程度やっているつもりだが、さらに拡大していきたいです。
◆会社情報
企業・団体名 | 株式会社Affair |
フリガナ | カ)アフェア |
会社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2F |
会社代表者 | 代表取締役 齋藤雄太 |
資本金 | 100万円 |
業種 | 情報通信業 |
事業内容 |
インターネットメディアの運営 |
従業員数 | 3名 |
設立年 | 2024年1月 |
URL | https://affair.co.jp/ |
URL(他) | https://affair.co.jp/initiatives/ |
担当者 |
代表取締役 齋藤雄太 |
掲載日:2024年4月22日(月)
取材者:松尾 俊明